日記です。


日記

私の日常のスナップショット


7月30日
今日から仙台から田中が来ます。
というわけで、神宮で野球観戦。先発は弥太郎と黒田。でも、...
これで、弥太郎は七連敗で一勝八敗。私の今年の観戦歴も七連敗で一勝七敗、とほほ。


7月29日
今日は海に行きました。なぜか江ノ島です。
海は楽しかったけど、やはり日焼け対策をとってないと後で後悔することになりますね。
上半身が痛いです。

日中海に行って、夜からは家庭教師。急に日焼けしたことを生徒の母親に誰何されて
「今日海に行ってきました」
といったら、元気ですねぇと驚かれました。


7月28日
今日の巨人も強かった!けど、スタメンが

  1. 清水
  2. 川中
  3. 高橋
  4. 松井
  5. 斉藤
  6. 阿部
  7. 後藤
  8. 福井
  9. 真田
ってのはどういうことですか?内野が全員非レギュラーというのは...。
それで負けるんだから、仕方ありません。でも試合自体はいい試合でした。

電池を買ってきて、昨日の時計を動かそうとしましたが、動きません。
まず、単三だったのが間違いその一。でも単四にしても動きません。
はてさて、直せるのやら。


7月27日
今日は昨夜終電を逃した影響で徹夜明けで一日がスタート。
でも、家庭教師は朝からあります。がんばらねば。

家庭教師はいいんですけど、どうにもならないのがお金。
バイトの収入が一部来月に振り込まれることもあって、今月は少なかった。だけど、振込みは容赦なくやってきます。
というわけで、月曜に救援(仕送りの前倒し)がなければ、いや仮にあっても月曜までは100円で過ごさねばなりません。
ふぅ。

そんな、馬鹿話を夜の家庭教師(土曜はダブルヘッダーです)で話すと、なんとお母様が食料を帰りに持たせてくれました。
感謝感謝。おいしくいただくことにしましょう。
お母様は食料をくれましたが、生徒は目覚まし時計をくれました。ピンク色です。
感謝感謝です。これで私の寝坊による遅刻はなくなるでしょう。まぁ、元からありませんが。私の遅刻はほとんどの場合、攻めた結果ですから。


7月26日
今日は神宮球場でヤクルト対巨人戦を観にいきました。
先発は石川と工藤。序盤は両軍共に立ち上がりを攻めて、点をあげます。
乱打戦か?と思われましたが、スワローズは四回以降、得点機をつくれず、反対に巨人は高橋、松井、江藤のHRなどで追加点をとりました。
結局、11対2で敗戦。七回にブルペンに河原が立った時は目を疑いました。
あと、高橋の勝利を決定付ける3ランの時に、ライトスタンドのお客さん(指定席)までもが熱狂、中には高橋のユニフォームを着た男性が見られたのも目を疑いました。
仕方ありません、これが実情です。ああ、巨人強いなぁ。


7月25日
ああ、ふがいない。
スワローズは古田頼みと分かっていたけれど、古田が欠場したらこんなにずたぼろになるとは。
いや、スコア的にはそんなにでもないけど、内容が...。!
パスボール、つながらない打線。ふぅ、五年後はどうなってることやら。
とりあえずは、今の小野が捕手をするだろうけど、その後は...米野、福川あたりでしょうか。


7月24日
今日コンビニであった話。
キャッシャーで後ろポケットから財布をとりだすと、小銭がばらばら...、店内に散らばる。
仕方なく、一枚一枚店員さんに手伝ってもらいながら、ひろいました。
拾い終わり、勘定をするとどうもおかしい。どうやら、ばらまける前より増えてる様子。
妙に擦れた後のある百円玉もあるし...、ミステリーだ。さてさて、金曜がおわれば夏休みなのかな?


7月21日
目覚めたら背中がとても痛かった。どうやら野球の球(硬球)が布団と体の間にあったらしい。
というわけで、野球の握りに注目して中日戦をみてみました。
選手はどんな場合でも、たいていストレートの握り(4シーム、シームとは縫い目の意)で投げてました。
あ、もちろん変化球は除きます。
プロってすごいなぁと実感。


7月20日
今日はアップルパイをお昼に、海鮮丼を夜にいただきました。土曜は食費がかかりません。
今日は生徒の意外な趣味を見つけました。本人の名誉のために書きませんが。
あと、ペンタイプのアロマを授業中にかぐのは気分転換にはうってつけだと思った。


7月19日
今日はやっとスワローズ、後半戦初勝利!
昨日二位から転落したのでどうなることやらと思ったけど、なんとかなりました。
今日二位に復帰したしね。

ていうか、巨人が独走しすぎ。バランスがわるいなぁ。中日もスワローズに連勝したんなら、巨人に勝ちなさい!


7月18日
今日も、今日もスワローズ敗戦!
やっと、無得点が19回で終わったかと思ったら、頼みのホッジスが誤算。
オールスターからどうもおかしくなったようで...。あー、流れが悪い。
巨人の独走なんて、おもしろくもなんともないのに...。

さて、今日の朝日新聞の朝刊の家庭教師のト○イの広告に私の写真が載っていたそうです。
これで、私も全国区ですか?もしくは、関東デビュー?


7月17日
今日も、今日もスワローズは中日に完封リレーされました。
もちろん敗戦はくやしいのですが、そんなことよりも気になるのが弥太郎!!
今日で規定投球回に達したため、防御率ランキングに藤井を抜いて8位にランキングされました。(2.75、7/17現在)

なのに、なのに弥太郎の時には打線がさっぱりで...。あー、かわいそうだ。
ていうか、スポーツニュースでもとりあげろよ!桑田ばかりでなくて!


7月16日
今日のスワローズは朝倉に完敗でした。まぁ、こんな日もあります。
それより気になるのが藤井。
昨年最多勝を獲り、背番号も23から18へ変えて、燕のエースになろうかとしていた今年...、
おもいっきり「二年目のジンクス」にかかってますね。
藤井は三年目だけど、今年が実質的な二年目。ああ、立ち直ってくれることを期待。


7月15日
今日道を歩いていたら、とってもかわいい光景を目にしました。
南アジア出身と思しき男性が自転車に乗っていたのですが、そのハンドルに大き目の手提げ袋をかけていました。
その中にはチワワが二頭入っていて、ちょこんと頭だけ袋から出しておとなしくしてました。
あー、かわいかった!写メールかなんかだったら、絶対撮影していたのに!


7月14日
今日の昼ごろエガワ氏から電話がかかってきました。
用件は、覚えてません。半分寝てたからです。何か頼みごとならまた言ってくるでしょう。

夜には小林氏から電話がかかってきました。ある数学の問題の追試をしてもらいたいとのこと。
軽く請け負いましたが...、いや、理論は簡単なんですよ(ユークリッドの互除法とその応用)。
ただ、扱う数字がやたらでかかったり(385706とか840042670とか)、計算しなきゃいけないものが多かったりで
結局一時間半くらいかかりました。ちょっと疲れました。


7月13日
今日の「夜の家庭教師」は、女子高生好きな某E氏からすればうらやましくてたまらないであろうシチュエーションでした。
いつもなら家には本人と母親がいるのですが、今日は母親は飲み会に行ってます。つまり二人っきりです。
年頃の男女が一つ屋根の下で...、もちろんいつも通りの指導でしたけど。

期末の結果はまだだけど、手ごたえとかをききました。
この娘も私が教えたところは成績up、教えなかったところは横ばい。
で、聞いた感じではあまりよくなさそう(オブラート装着)。
指導時間をオーバーしながら解説をしました。
指導終了後、食事を取りながらまったりしていると、お母様が帰ってこられました。
すでに時刻は10時くらい、なのに三人で成績のこととか夏休みの計画、その他とりとめの無いことを話していると、
いつのまにか11時40分...,なんとか終電に間に合いました。

生徒からのメールによると、その後お母様はトドのようにごろごろと寝てしまったそうです。


7月12日
今日は北千住駅でシリアスな場面に出くわしました。
電車を降りると、中年の男性がぽつねんと壁の方を向いて立っている。
よくみてみると、男性の周囲には大量の水が広がっており、どうやらその中心に立っている模様。
更に観察すると、その液体はやや黄色がかっている、「...人生最大のピンチだね。」と心の中でつぶやきました。

さて、今日中二の男の子の期末試験の結果が分かりました。
うーん、実に分かりやすい。私が力を入れて教えた科目はup、あまり教えなかった科目はdownで
トータルはあまり変わりません。
とりあえず、夏休みは実力養成に力をいれましょう。

私の家庭教師遍歴を生徒の成績の上がり下がりで野球の勝敗のようにあらわすと次のようになりました。

家庭教師の坂元と呼んでください...。


7月11日
今日は、暗い、くらーい中三男子の家庭教師。
よく考えたら、暗い人は生理的に受け付けません。まぁ、金が絡めば話は別ですが。

期末テストが帰ってきました。案の定、惨々たる結果。むしろ、さがってないかこれって感じ。
しかたないので、夏休みは中二の教科書からやり直すことにしました。
つまり、教科書を暗記させるのです。がんばりましょう。

某友人には、「成績の下降→私の責任問題」と言われましたが、私のありがたい授業(注、この場合のありがたいは古語です)を
半分寝ながら受けられたら、こちらもあきれるしかありません。
根暗なので、対人関係に慣れてないらしく、半分怒った感じ(冗談)で詰問すると泣きそうな顔になるのもいとおかし。
だめだめですか?明日は学期の初めから持っている中二の男の子の結果が返ってきます。どうなってることやら...。


7月10日
今日は家庭教師の予定が、台風が接近していたことと生徒が風邪をひいていたためにお休みになりました。
ふむ、たしかに大雨洪水警報の中帰るのは若干憂鬱だったから、歓迎。
しかし、金曜に振り替えになりました。

そういえば、友人某からこんなサイトをおしえてもらいました。
彼は私にこんな感じの家庭教師になってもらいたいのでしょうか?真意をはかりかねます。


7月9日
今日、キ○ガイで有名な阪神ファンからリクエスト。
「ヤクルトの応援歌が東京音頭なのはなんかおかしくない?経緯をしらべよ!」
で、その回答です。

まず、ここはスワローズファンの辛い状況を表現し、率直な心情を吐露したページです。
で、東京音頭に関してはここの記事を見てくれれば分かります。このおじさんが始めた模様。

応援歌は実は別にあるんですよね、たしか飛び出せスワローズとかいうのが。
でも、いまや知名度は圧倒的に東京音頭に負けてるので、あるクイズサイトではこんな問題がありました。

青春のダイヤモンド」という応援歌が実際にはあったのだが、20年前頃に私設応援団長の岡田正泰さんが神宮球場で歌い始めたことで広まった、プロ野球球団のヤクルトの実質的な応援歌は何でしょう。
ちなみに、東京音頭の歌詞についてはつっこまないでくださいね。
特に二番から四番はすさまじいから...。


7月8日
今日は本屋で面白いムック本を見つけました。
題名は、「野球批評vol.1」。
内容もさることながら、副題の「サッカーはガキが見るもんだ」に惹かれて即ゲット。
自宅でじっくり、ゆっくり、なめるように読む。うーん、面白い。
やはり、野球だ!個人的には一点を除き、野球>サッカーだと思うんです。
その一点とは、「たくさんの人を熱狂させることができる点」

ルールはサッカーのほうがずっと分かりやすく、かつ常に試合が動いている。ボールデッドの時間はほとんどないといってよい。
野球はルールは比較的複雑で、ボールデッドの時間は全体の66%にも及ぶ。この違いがサッカーにおける異常ともいえる熱狂を生むのだろう。
(某阪神ファンは除外。彼らは野球を見てないから。)

サッカーにおけるこれらの優位点は反面、観客から思考を奪う。
プレーヤーはクレバーでなければ勤まらないであろうが、観客はむしろ頭を空っぽにしなければスタジアムに存在することが困難になるだろう。
実際、去年の東京スタジアムで東京ベルディvsFC東京の試合を観戦したときにそれを実感しました。
「単純に熱狂できる」、このおかげでサッカーは唯一のワールドスポーツになれたのでしょう。

野球は逆にそれなりの思考を要求します。投手交代、代打起用、守備位置、打者と投手の駆け引き...いずれもそれなりの知識を必要とします。
逆にそれがわからないのに、野球をみてもつまらないでしょう。
スコアブックをつけながらの観戦、こんなことも可能にするのは野球ならではでしょう。

他にも、道具の値段の安さもサッカーの世界制覇に一役かっているでしょう。野球はお金がかかります。

ああ、ここから先書こうと思ったことはあまりに過激だからかけない...、個人的に聞きたい人はメールください。


7月7日
今日は何故か池袋で夕食。
おいしくないラーメンは犯罪です、ましてそれが都内で六番目と標榜してたり
「ここお勧め」という輩がいたり、行列ができてたりするのに辟易。

銀座ライオンのギネスビールはおいしかったです。


7月6日
今日も家庭教師のダブルヘッダー。
家庭教師夜の部でおもしろいことがありました。
指導を終了して帰宅していると、ぱたぱたと後ろから走ってくる音がする。
振り返ってみると、お母様がビールの缶を握り締めて来ています???
どうやら、遅くなったので、ささやかなお礼の意味と、日ごろから私がアルコールが好きだといったためでしょう。
主婦がビールを持って走る絵は大変面白かったです。


7月5日
今日はガスがとめられました。どうやら四月分を忘れてたみたいです。
それ以降はちゃんと払っていたのでお金がないわけではないです。

パンチョ伊東さんが亡くなりました。大変残念です。
週刊ベースボールに連載されていた大リーグのコラムが私は好きでした。
以下、遺言(?)を載せておきます。

まさか、長い野球人生の間に、こんな事でピリオドを迎えるとは思っていなかった。

しかし振り返ってみれば、ディマジオ最後のホームラン。ジャッキーロビンソンのホームラン。
これら日本野球の歴史に残る、ものすごいあたりを見られたことは、これほど人生にとってラッキーな事があるだろうか。

これから先、日米野球でたくさんのチームが来日するだろう。
そのたびに新しい歴史が出来ていく。そういうことを。それを多いに期待したいものだ。

それを本塁ベースの向こうからじっくり眺めていたい。

では。みなさん。  さようなら。
パンチョ伊東


7月4日
今日は綾瀬駅でひょんな場面に出くわしました。
家庭教師に行くために、綾瀬駅のホームに降り立つと、いきなり目の前に居た
中年の男性が倒れて動かなくなりました。
急いで駆け寄ると、意識はある。しかし、何を言っているのか分からない。
へたに動かすわけにもいかず、とりあえずサラリーマン風の男性と仰向けにさせる。

その後駅員さんが来て、どうやら酔っ払っていたものと判明。
安心して家庭教師に行きました。


7月3日
今日はシャネルのファッションショー...、の前にトライの事務所に報告書を提出に行きました。
いろいろ、いらいらさせられることがあったんですけど...

さて、シャネルのショーはとてもよかったです。
少女から大人に(ただし、主体的な変化)、そして街から自然にというストーリー性のみられるショーで興味深かったです。
若い女の子をブランド品でかためて連れ歩くオヤジの気持ちが分かる気がしました。
その直前に表参道→新橋に急行し、新橋を激走、原宿→代々木体育館を激走させられたのは閉口ですが。
まぁ、誘ってくれた人に悪いので恨み言はなしにしましょう。
いくら、完全に彼のミスとはいえ。
いつも、私が些細なミスをしたらねちねちいう奴であっても。
たとえ、危うくこのミスでショーに遅れそうになっていたとしても。
ああ、珍しくねちねちと書いてしまった。実際はなんとも思ってないんですけどね。

その後連夜の神宮観戦。レフトスタンドに初めて足を踏み入れたことで阪神ファンの醜い本性がみえました。

  1. シングルヒットで大騒ぎ
  2. 打球が前に飛ぶだけで歓声。打った瞬間に外野フライと分かる打球であっても
  3. 応援(普通の人が見れば雑音にしかきこえない)ばかりして、野球をみてない。みたとしても結果だけ。
  4. 興奮しすぎて、メガホンが人に当たっているのに気づかない。このせいで通路で何発かたたかれた。
  5. いすの上に土足で立っての応援
  6. 全席禁煙なのに喫煙
  7. ごみを散らかして平然と帰る
ちなみに1か5に関してはレフト側(阪神側)なんでまだ許せるけど、
6と7ライト側(ヤクルト側)の外野の指定席にいた阪神ファンの話です。
私が座った指定席は、後ろは外人の団体さんで異常に興奮(だいたい私の席に勝手に座っていた)
右は、ハッピ、メガホン、ハチマキ、ジェット風船を装備して阪神ファンの団体、
前は会社の慰安で人間関係の縮図が垣間見え、
左には紳士然とした男性とそのご夫人なのだが、静かに関西弁で阪神の応援

つまり四方を囲まれ孤立無援でした。はぁ、やはりいつものライトの外野自由の真ん中ややポールよりがよかった。


7月2日
今日は野球観戦。
大塚、エガワと神宮でヤクルト阪神戦を見てきました。
先発は坂元(以下、弥太郎)と井川。弥太郎の立ち上がりは最悪で、
三四死球と安打一本で一点を失います。しかし、それ以降は立ち直り、
結局六回を二安打、五四死球、一失点でマウンドを降ります。
ブルペンでも球は切れていたし、先発としては合格点でしょう。

しかし、それを上回る投球をみせたのが井川!
いつものストレートでおしてチェンジアップを決め球にする配球ではなく、
チェンジアップをストライクゾーンにばしばし決め、
高めのストレートで三振の山を築きます。

結局、二安打十三奪三振で今季二度目の無四球完封、完封は四度目です。
みてて、四回か五回くらいから負けを覚悟しましたネ。
それに、八回に井川に打席が回ったときにどれだけ代打を出してほしかったことか!

そういえば、東京ドームの巨人中日戦はギャラードが抑えきれずに結局二岡が12回に
サヨナラ3ランを打ってましたね。先発の川上は三安打無失点に抑えていたというのに...。

投手交代で明暗を分けた日でした。


過去日記 2002年六月